【2021年】東京工業大学 環境・社会理工学院合格!

清水茜音さん(千葉市立稲毛高等学校)河合塾マナビス稲毛海岸校

河合塾マナビスを活用し、見事東京工業大学環境・社会理工学院現役合格した清水さんの合格ストーリーをご紹介します。

河合塾マナビス 入会のきっかけ

入会したのは高2生の11月でした。当時から学校の模試の成績は全体でみると高い方でしたが、家庭での学習はほとんどしていない状態。模試の成績も少し下がり始めており、危機感を感じての来校でした。剣道部の活動が忙しく、平日も土日も毎日練習がある状態。同じ部活の友達がマナビスで頑張っているのもあり、勉強と部活の両立、そして志望校合格を目指して頑張ることに決まりました。

東京工業大学環境・社会理工学院 現役合格に向けて

1.東京工業大学合格に向けたの清水さんの学習プラン・学習スケジュール

入試区分:一般選抜

入会当時は国公立ということ以外志望校が決まっていませんでした。文理選択含めて迷いがあり、まずは英数からのスタート。12月には志望校を東京工業大学に決めて、理科科目も含めての学習を始めました。理科2科目は両方ほぼ初めからの勉強だったので演習講座まで終わったのは12月でした。代わりに得意な数学は早期に赤本などに入れるように全体のバランスを取りました。

2.東京工業大学合格に向けたの清水さんの成長ポイント

成長のポイントはやりきる力にあったと思います。

志望校が決まってすぐのころは、理系科目の負担の大きさから、得意科目の数学の受講がかなり優先して進んでいく状態になっていました。また英語も苦手科目としていたので勉強には苦しんでいたのを覚えています。

ただ、それでも英語・数学・物理・化学は力を入れないといけないということを本人とも話し続け、5月には物理が形になり始めました。苦手としていた英語も英単語を春のうちにやり、冬には英作文対策までやり切り、模試での得点率が大きく伸びました。

化学だけは最後まで苦しみましたが、共通テストでは直前の模試から30点UP。理科2科目はハイレベル講座の演習までしっかりやり切りました。最後には合格ラインを超えるところまで持って行けたのは努力を続け、苦手とも向きあった結果だと思います。まさにやりきったと言っていいと思います。

見事、東京工業大学環境・社会理工学院に現役合格!

最終的な成績の伸びは合格という結果が物語ってくれていると思います。

この1年間相当大変だったと思います。入会時は数学は得意でしたが、それ以外の科目は基礎からのスタート。本当に本当によく頑張りました。

受験勉強を通してつかんだものは「合格」という2文字以上の何かがあると思います。大学の勉強はとても楽しいです!おもしろいです!受験で学んだことを活かして、自分の興味のあること、好きなことをぜひ突き詰めていってほしいと思います。

清水さん、合格本当におめでとうございます!

(河合塾マナビス稲毛海岸校 スタッフ:齊藤)