”大学受験のための勉強法”って?志望校に合格するための効率の良い勉強法やポイントを解説

本格的に大学受験の対策を始めたいと思っていても、確実かつ効率的な勉強方法がわからない人は多いでしょう。そのまま時間が経っていくと、「志望校に合格できるだろうか」と不安になるものです。

大学受験のためには、ポイントを押さえた勉強が必要です。この記事では、志望校を目指すうえでの効率的な勉強法を解説していきます。

大学受験では、出来るだけ早く決断して計画的に勉強を始めることが大事

#おおまかな志望を決める

どの大学を受験するかによって、勉強する科目は変わってきます。また、問題の形式も大学によってさまざまです。つまり、やみくもに量をこなしても大学受験対策にはなりません。

できるだけ早く志望校を決めて、合格というゴールを設定することが大切です。そして、目標から逆算して勉強のスケジュールを組み立てていきましょう。

初期の段階では、志望校をひとつに絞る必要はありません。ただ、文系と理系、国公立と私立などのおおまかなカテゴリーだけでも決めておくことが得策です。そして、重点的に勉強しなければならない科目をはっきりさせましょう。

#やるべきことを計画にする

志望校がある程度絞れてきたら、受験で押さえる範囲も分かってきます。また、志望校の偏差値を基準にして、目的達成のために必要な勉強量や強化すべき内容も把握できるでしょう。

あとは、志望校合格のために必要なポイントをスケジュールに落とし込んでいくことが肝心です。

できれば高1・2年生から!まずは基礎固め・苦手克服をする

#まずは学校の授業をしっかりと

当然ながら、高校の基礎が固まっていないのに入試問題は解けません。入試問題の多くは高3の学習範囲から出ます。しかも応用問題も多いので、基礎を疎かにしていると点を稼げないのです。

そのため、可能なら高1・2年生から大学受験を意識して勉強していきましょう。まずは、学校の授業をしっかり予習、復習して基本を固めていきます。

注意したいのが、苦手科目に時間をかけないで放置してしまうことです。苦手意識を持って後回しにしていると、受験の直前になってから苦労をします。

#夏休みまでは基礎中心

高3になったからといって、急に過去問を解き始める必要はありません。

基礎が固まらないうちは、初歩的な問題を中心に勉強を続けます。インプットが不足していると、応用問題にもついていけないからです。理想は高3の夏休みまでに苦手分野を克服し、二学期から入試に向けた演習に入っていくことです。

大学受験の勉強方法、3つのポイント

1.アウトプット重視の勉強をする

#参考書と問題集を併用

インプットだけでは、受験を乗り越えることができません。ひとつの単元を覚えたら、必ずアウトプットにも取り組みましょう。練習問題を解くなどして、実践的な能力を身につけていきます。

基礎固めの段階であっても、参考書を丸暗記するだけなのは好ましくありません。受験では知識を問われるのではなく、知識を使って問題を解くことを求められるからです。簡単なインプットであっても、その直後には必ず問題集などでアウトプットするように心がけます。

#ミスを恐れない

なお、勉強しているとき、恐れは禁物です。ミスを怖がっていると挑戦しなくなり、難しい問題に進んでいけません。勉強は自分の理解度を試す場でもあるので、どんどん間違えて苦手分野を自覚しましょう。そのうえで、その苦手分野を克服する方法を考えていきます。

2.手元の一冊の参考書を完璧にする

受験勉強でよくある失敗が、いろいろな参考書に手を出して理解が薄まってしまうパターンです。参考書によって重点的に教えている内容は変わるので、複数を読み込んでしまうとかえってやるべきことが揺らいでいくのです。

参考書は信頼できる1冊を見つけて、その内容を完璧にしていきましょう。なお、最初から難しい参考書にするのではなく、自分の学力に合ったものから始めるのが得策です。レベルアップするときも、これまで使ってきた参考書と同じシリーズを選ぶようにしましょう。

3.スキマ時間を利用する

#空いた時間でコツコツと

高校生にとって大学受験対策が難しいのは、まとまった時間を確保しにくいからです。特に、部活動をしている人の場合には、朝も夕方も練習にとられてしまいます。家に帰ってきても、疲れて勉強できないケースは少なくないでしょう。

そこで、机に向かっている以外の「スキマ時間」をいかに有効活用できるかがポイントとなります。電車に乗っている間、休み時間などで、コツコツと勉強する工夫をしましょう。

#何を使って勉強する?

一例として、「一問一答形式の参考書」を活用します。問題を解きながら単元の理解を深めていく内容なので、場所を問わずに勉強できます。

また、スキマ時間を英単語の暗記にあてるのもコツです。英単語はいくら覚えても「覚えすぎ」になりません。そのかわり、机に向かえるときは長文読解や文法問題に集中しましょう。

受験生はみな必須!大学受験対策の英語の勉強法はどうするべきか

#どこを目指すにせよ英語は重要

大学受験では志望校、学部によって必須科目が異なります。ただ、英語だけは学校や学部を問わず、高確率で出題される科目です。そのため、受験対策では英語が欠かせません。

まずは、基礎的な英単語や熟語の暗記から始め、並行して文法や長文読解にも取り組みましょう。なお、早い段階で過去問に挑戦してみると、自分の実力と目標のギャップを自覚できます。

#新形式に対応しよう

2021年からは新形式の「大学入学共通テスト」が採用されることになりました。つまり、これまでは「知識・技能」を問う問題が中心だったのに対し、「思考力・判断力・表現力」も重要視されます。

事例の少ない問題が出てくると考えられるので、勉強をしながら対応力を身につけていきましょう。その中で大切なのが「4技能」です。すなわち、「読む・聞く・書く・話す」力のことで、新しい形式の主軸となります。

この4つのバランスを保って新形式に対応する方法として、こちらの記事も参考にしてみましょう。

大学受験の英語はどうやって勉強すればいい?4技能を効率良く伸ばすには

部活動の引退後から受験勉強を始めても間に合うのか

一部の高校生は部活動を引退してから真剣に勉強をして、志望校に合格しています。しかし、まったく受験対策をしてこなかった人が、部活動引退後に遅れを取り戻すのは非常に難しいでしょう。

多くの受験生は部活動をせずに勉強しているので、その差はなかなか埋まらないものです。ただ、「部活をすぐ辞めて勉強に集中する」ということではなく、両立させる方法はあります。

現役中、まとまった時間は取れなくてもスキマ時間を有効活用しましょう。1日の中、数十分でいいので勉強時間を確実に確保することも大切です。少しでも基礎を固めておけば、引退後からでも学力を伸ばせます。

自分ひとりで進めない!意識したいことは「他人の力を借りる」こと

#1人で受験勉強はできない

大切なのは、「受験勉強は1人でできない」と意識することです。

受験勉強は戦略性が肝心です。どの時期までに何をすればいいのかを定め、計画的に学力を伸ばさなくてはなりません。

しかし、そこまで自分を客観的に分析できる人はごくわずかです。学校や予備校の講師・スタッフに志望校選びや勉強方法を相談するのが賢明だといえます。

#仲間と切磋琢磨

さらに、予備校など、人の集まる場所にいけば目標を同じにする仲間と出会えます。似たような悩み、不安を共有しつつ、お互いに刺激し合えるポジティブな関係を築けるでしょう。

友達と問題を出し合ったり、わからないことを聞き合ったりすればアウトプットにもつながります。1人で勉強するよりも、大きく成長できる機会となります。

河合塾マナビスで効率的に勉強して合格を手に入れよう!

アドバイスタイム

ここまで大学受験の勉強法・ポイントについて説明してきました。

「受験勉強と部活動や学校生活を両立しながら、計画的に受験勉強を進めていけるのか不安…」「苦手科目や強化したい科目・分野を重点的に学習したい!」…そんな人には映像授業「河合塾マナビス」がおすすめです。

河合塾マナビスでは、受験のプロであるアドバイザーがあなたの学習状況や志望校に合わせて「年間プランニング」を作成します。

また、個々人の志望校(群)に合わせ、模試を指標として活用します。模試ごとに合格するための目標得点率・偏差値を決めるため「いつまでに・何を・どのレベルまでやれば良いか」が明確です。

インプットは 高3生の8月末まで、アウトプット+志望校対策は 高3生10月以降…が理想的なスケジューリングですが、現役生はインプットが12月までかかってしまうこともあり、志望校対策が不十分になることがあります。

河合塾マナビスでは、月1回のアドバイザーとの月例面談を活用しながら志望校合格までの道のりを逆算してスケジュールを管理するため、十分なアウトプット時間を確保することができます。

また、苦手科目・分野の克服や難関大対策もできる約1,000講座をラインナップ。各科目にレベル別・大学別で講座が用意されているため、学年の枠にとらわれず、本当に自分に合った講座を選ぶことができます。テキストは、河合塾のトップ講師陣がチームで作成しているため、質が非常に良く、入試の傾向を網羅しています。

本格的に進路を考え始めた方、大学受験の戦略的な勉強法を聞いてみたい方は、ぜひ一度河合塾マナビスにお問い合わせください。


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