【2020年】国立看護大学校 看護学部看護学科 合格!

藤本志帆さん(神奈川県立大和高校) 河合塾マナビス十日市場校

河合塾マナビス 合格ストーリー

女子サッカー部と学校行事、そしてマナビスを両立していた努力家な志帆さん。

入会したての頃は学校とマナビスの受講のスピードについていけない時もあり、勉強したいのに思うように取り組めなく、模試や習得度テストの点数で悔しい思いをすることもありました。

自分のことは自分で決めたようにやる!不安なことはない!と軸がしっかりしているように見えたのですが、志帆さんが来校して不安そうに見えたときはいつも対話の時間をとり、部活や勉強のことなどを沢山聞いていました。

すると少しずつ志帆さんからも自分の気持ちを伝えてくれるようになり、最終的にアドバイザーの意見を聞きながら勉強の計画を立て、コツコツ素直に取り組めるようになりました。

一度決めたら絶対にやり遂げる性格で、どんなに忙しくても毎月決めた目標の勉強量を達成させ、アドバイザー一丸となってその定着を確認していました。模試受験後の面談でも、時には1時間ほど時間を取って、今回の模試の良い点と改善点、そして次に活かすとしたらどのように取り組めばよいかを一緒に考え合格を目指していました。

絶対に弱音を吐かなかった志帆さんは、少しでも気になることや納得がいかない問題があると、すぐに質問に来てくれ、その姿を見て「必ず成績が上がるだろう」と思っていました。

センター試験が思うように上手くいかず、面談室で泣きながらもこれからどうするか自分から前向きに考えていた志帆さんはとても強くなったと思います。また困った時には周囲に積極的に相談できるようにもなりました。そして、ご家庭の方針で私立大学を受験せず国公立大学1本勝負というプレッシャーもありながら、

志帆さんは見事「国立看護大学校 看護学部看護学科」に合格されました!

これからも夢を叶えるために猛進してほしいです。

藤本志帆さん、合格本当におめでとうございます!

(河合塾マナビス十日市場校 スタッフ:橋爪友美)

安心感があると、人は挑戦できるそう思いました。

何より一番は生徒本人の力ですが、校舎で橋爪先生と志帆さんの会話を聞いていると、一つ一つ掘り下げた質問の中で導いていく「親身さ」、成績を向上させようとする「熱意」。この二つを持ち合わせた橋爪先生だからこそ、志帆さんに安心感を持ってもらい、挑戦していく意欲を育てられたのだと思います。

そして、志帆さんの「諦めずに継続していく力」、年上の私ですが、関わらせていただいた期間、多くのことを学ばせていただきました。

ほんとうにありがとう!

そして、センター最後の世代という一番厳しい受験の年で合格ほんとうにおめでとう!!

(河合塾マナビス十日市場校 校舎長:中島匡広)