【2021年】東京農業大学 生命科学部 バイオサイエンス学科 合格!

梅原陽音さん(千葉県立国分高等学校)河合塾マナビス西船橋校

河合塾マナビスを活用し、見事、東京農業大学生命科学部バイオサイエンス学科現役合格した梅原陽音さんの合格ストーリーをご紹介します。

河合塾マナビス 入会のきっかけ

梅原さんが入会した時期は、高校2年生の7月頃でした。部活もやめてしまい、夏休みに少し勉強しようかな、という軽い思いで来たのがきっかけだったと記憶しています。その頃は、英語も数学も決して得意とは言えず、どちらも単元別スタートでした。

将来の為、大学受験を成功させたいのであれば今から真剣にやっていこうと話しました。ストイックだった彼女は、アドバイザーの言葉に感化され、2年生の夏休みに、1日8時間ほどの勉強をして過ごしていました。

ただこの頃は、理系にすすみたいという方向性は決まっていましたが、明確な志望校は未定でした。アドバイザーと「志望校が決まった時に、目指せる偏差値を取っておこうね」と約束をして、入会直後からほぼ毎日マナビスに来校して、頑張っていました。

東京農業大学生命科学部バイオサイエンス学科現役合格に向けて

東京農業大学合格に向けたの梅原さんの学習プラン・学習スケジュール

最初は一般選抜に向けて力を入れていましたので、ほぼ毎日マナビスに来校して頑張っていました。高校2年生の秋から新3年生になり、英語・数学ⅡB以外にも理科科目(化学)にも力を入れて一か月30講近く受講をしていました。

受講をして、理解度が曖昧な箇所は再受講をする、といった熱心さもありました。

東京農業大学合格に向けたの梅原さんの成長ポイント

月例面談で、学習計画や自分の目標、課題に向き合う事ができるようになったと思います。入会当時は、志望校も未定だったこともあり、学習姿勢が不安定な時もありましたが、慣れてきた頃には目標も決まり、前向きに勉強に取り組んでいました。特に、化学に関しては化学基礎からはじめ、何度も繰り返し復習をする事で、総合化学演習①②を実施する頃には、模試の成績も上がってきました。

また、新3年生の春休みには「友達と一緒に頑張りたい」という梅原さんの思いに賛同して、新たな頑張る仲間がマナビス西船橋校へ来てくれました。友達と切磋琢磨して頑張れたことも、梅原さんが最後まで努力ができたポイントなのでは、と思います。

順調に頑張ってきた梅原さんでしたが、高校3年生の夏休みになると、高校で応援団をやっていたので勉強時間が他の人よりも少なくなってしまっていました。しかし、少しでも勉強時間を確保しようと、朝一マナビスに来校して、お昼から応援団に行き、その後終わってから18時からマナビスに来校・・といったサイクルを作っていました。それでも時間が足りない時は、家に帰ってから、自宅受講をして1日の中でやるべき内容を完結させていました。こういう姿を見ると、入会時期の頃に比べてとても成長したなと感慨深かったです。

見事、東京農業大学生命科学部バイオサイエンス学科に現役合格!

入会初期から比べると、偏差値は英語が7.6p/数学が14.9p上がりました。マナビスをたくさん活用できた結果だと思います。しかも、総合型選抜で合格が決まってからも、毎日マナビスに来て頑張っている梅原さんです。一般選抜の人たちに負けないくらい成績を上げて卒業してください。

マナビス生梅原さんにきいてみました。

マナビスの“ここがよかった!”を教えてください。

自分でスケジュールが組めることです。学校の予定があっても、両立ができたのはマナビスが映像授業だったおかげです。また、月例面談で一か月の計画を立てていたことも、やることが明確になって良かったです。

マナビスのおすすめ講座・学力が上がったと実感する講座を教えてください。

総合化学演習①、②です。総合化学よりも頻出分野に絞った応用なので力がつきました。忘れたころにもう一度解くと、良い復習になり、模試でも良く出る範囲なので成績アップにつながりました。

受験期の家族との過ごし方・“こんな支援が嬉しかった”を教えてください。

受験期間は、ほとんど家族と入れ違いの生活をしていました。ただ、私がやりたいと言った事には反対することなく、いつも応援してくれました。

梅原さん、合格本当におめでとうございます!

(河合塾マナビス西船橋校 校舎長:大岩葵)