加藤はるか(横須賀学院高校)河合塾マナビス大船校
河合塾マナビスを活用し、見事 明治大学 農学部 農学科に現役合格した加藤さんの合格ストーリーをご紹介します。
河合塾マナビス 入会時の状況
入会の時の状況を教えてください!
高校3年生の7月に入会しました。入会時直前までは生物用語だけをひたすら覚えてきた状況だったため、模試の成績に伸び悩んでいました。なので、生物用語の詳しい説明や覚え方など、理解の部分を養いたくマナビスに入会しました。
マナビス生 加藤はるかさんに聞いてみました!
河合塾マナビスの“ここがよかった!”を教えてください。
自分のペースで学習を進め毎日受講できるため、マナビスは自習を含めて非常に効果的でした。先生やアドバイザーのサポートも受けられ、問題解決の方法など、独学では難しい部分もクリアできました。
マナビスでの1番の成長ポイントを教えてください。
マナビスに入塾して、学習習慣が身につき毎日の勉強への意欲が高まり、その結果偏差値も約5くらい向上しました。また、毎日同じ仲間たちを見ることで、彼らの努力に刺激を受け、自分も彼らのように頑張ろうという気持ちが強まり、勉強への意欲が一段と高まりました。
合格に向かう中でアドバイザー、アシスタントアドバイザーはどんな存在でしたか?
私が元々すごくネガティブなので、自己肯定感を上げてくれる大切な存在でした。
河合塾マナビスのおすすめ講座・学力が上がったと実感する講座を教えてください。
講座名:私大英語
長文読解の読み方を詳しく教えてくれたことと、先生がユニークで毎回受講するのが楽しみでした。
推薦入試に関して
基本情報
選抜方式:総合型選抜
選抜方式名:自己推薦特別試験
選考方法
書類審査:志望動機について、自己アピール、課題
面接:志望理由、特別講義に関すること
選考の中で最も力を入れて取り組んだ対策とその理由
学科ごとの課題
課題には8月初めから取り組み、図書館での本の借り出しからネットでの調査まで、様々な手段を駆使していました。これには相当の労力がかかりましたがその分の努力が実りました。
総合選抜または学校推薦型選抜に臨む後輩たちに向けて、対策のポイントなどのアドバイスをお願いいたしします!
自己PRは、過去から現在にかけての自己成長や経験を強調し、志望理由は現在から未来への展望に焦点を当てると書きやすいと感じます。また、入りたい研究室や希望する教授について述べることで、志望動機が明確になりやすいです。オーキャンなどのイベントで質問コーナーを利用して、研究室や教授について直接質問することも対策として有効です。これにより、具体的な情報や印象を得ることができ、それを志望理由に取り入れることができます。
マナビス生 加藤はるかさんからのメッセージ
同じ大学を目指している後輩へ、メッセージをお願いします。
総合型の面接では、入退室の作法よりも内容が重要です。堂々とした態度で、結論から話すことが大切です。志望理由書などを完璧に覚えて面接に臨むのは難しいため、流れだけを覚えておくと良いでしょう。そうすることで、自然な対話のような形で自分の考えや経験を伝えることができ、印象を良くすることが期待できます。
加藤はるかさん、合格本当におめでとうございます!