【2021年】岐阜大学 教育学部 学校教育教員養成課程英語教育学科 合格!

岡崎真依さん(岐阜県立大垣南高等学校)河合塾マナビス大垣校

河合塾マナビスを活用し、見事岐阜大学 教育学部 学校教育教員養成課程英語学科現役合格した岡崎真依さんの合格ストーリーをご紹介します。

河合塾マナビス 入会のきっかけ

入会したのは高校2年生の8月でした。問合せのきっかけは友人が通っていたこと。当時は家庭学習も学校の勉強のみで、受験に向けて学習時間を増やしたいと考えていました。

英語と数学の成績はすごく良かったものの、国語は英数に比べると基礎が曖昧な部分がありました。

夏期講習を通じて、映像授業は止めることができるので分からない所を理解する時間が取れることが良いと感じ、入会を決めました。アドバイスタイムで理解が足りない所を見つけられること、説明することにより記憶に残りやすいことも大きな魅力でした。

岐阜大学 教育学部 学校教員養成課程英語教育学科 現役合格に向けて

1.岐阜大学合格に向けた岡崎さんの学習プラン・学習スケジュール

入試区分:学校推薦型選抜(共通テスト利用型)

入会時は理系だったので、英語と数学で入会。部活が終わる3年4月までは月に10~15講コマのペースで受講し、部活引退後は月に30~40コマのペースでほぼ毎日受講していました。また、3年5月模試までは英語と数学の受講を中心に勉強していました。

転機は3年の6月、物理と化学の講座を全て国語と地理の共通テスト対策・完全攻略講座に変更し、岐阜大学教育学部を目指すことに。それからも毎日受講を続けていました。土日は開館から閉館までマナビスで勉強をしていました。

2.岐阜大学合格に向けた岡崎さんの成長ポイント

入会当初は部活が忙しく、受講量もさほど多くはなかったですが、面談時の約束や自分で立てた計画は守っていました。例えば「予習は事前に終わらせておく」「受講が無い日でも自習室に行けば勉強できるからとりあえずマナビスに行く」といったように工夫をし、できることから着実にこなしていました。些細な約束も覚えており、実行に移す力は素晴らしいものがありました。

2年生の2月ごろから徐々に勉強量が増えていきました。受講量も週に2~3回から4~5回に増えました。この頃から、ほぼ毎日マナビスに来校していました。

3年生になってから文転という大きな転機を迎え、夏休みは国語と社会の共通テスト対策と英語のLv.4の受講を毎日やっていました。それまでは理系科目と英語を中心に勉強する方針でしたので、ここに来て勉強内容が大きく変わったのです。しかしアドバイザーに相談し、数学は2次試験で使うことを決め、自習と受講でやるべきことを分けて一心不乱に取り組んだ結果、秋の模試ではそれまでで最高の偏差値が出ました。

入会当初は、受験勉強をやり切れるか不安に思っていた岡崎さん。しかし、出来ることから着実にこなすことで成績が向上し、確かな自信を手に入れたのは一目瞭然でした。

見事、岐阜大学 教育学部 学校教員養成課程英語教育学科に現役合格!

第2回から第3回の全統共通テスト模試では全科目の点数が104点上がりました。第3回全統記述模試では得意の数学で、なんと偏差値71.7を記録!

岐阜大学でたくさん英語の知識を得て、自分のなりたい教員像を追求してください。そして英語のみならず、この一年間での経験や学んだことは、岡崎さんが教員になった時たくさんの生徒さんに語れることと思います。

自信を持ってください!最高の4年間を過ごしてね!

マナビス生 岡崎さんにきいてみました。

1.マナビスの“ここがよかった!”を教えてください。

自分のレベルに合わせて授業ができたことです。アドバイザーの方はいつも寄り添って下さり、学習面と精神面でとても良い学習環境でした。

2.マナビスのおすすめ講座・学力が上がったと実感する講座を教えてください。

英文法・語法レベル3・4(小林先生)…文法が明確なルールのもとに成り立っていることを丁寧に解説してくださり、本当に分かりやすかったです。自分に何の知識が足りていないかも確認できました。

3.受験期の家族との過ごし方・“こんな支援が嬉しかった”を教えてください。

たくさん心配をかけたと思いますが、過度なプレッシャーをかけずに、見守ってくれたことがありがたかったです。

岡崎さん、合格本当におめでとうございます!

(河合塾マナビス大垣校 スタッフ:小川 大輔)