【2021年】横浜市立大学 国際教養学部 国際教養学科 合格!

河合塾マナビス 合格ストーリー

楡 彩佳さん(私立青稜高等学校)河合塾マナビス横浜駅西口校

河合塾マナビスを活用し、見事横浜市立大学国際教養学部国際教養学科現役合格した楡彩佳さんの合格ストーリーをご紹介します。

河合塾マナビス 入会のきっかけ

高校2年生の12月に「大学受験に向けて勉強を始めたい」と問合せをしてくださった楡さん。サッカー部のマネージャーをしており、活動が週5回と忙しく今から受験勉強を始めることに不安を抱いていました。マナビスの学力診断テストを受け、その結果から集団塾等「周りと同じペースで勉強していては間に合わない」とマナビスで頑張ることを決意。またアドバイスタイムでアウトプットがしっかり出来ており、理解しつつ講座を進めることが出来ると実感したことも入会のきっかけでした。

苦手な現代文は基礎から、英語と古文は高校内容の発展レベルからスタートとなりました。

横浜市立大学国際教養学部国際教養学科現役合格に向けて

1.横浜市立大学合格に向けたの楡さんの学習プラン・学習スケジュール

「学校推薦型選抜」と「一般選抜」両立する方向で学習スケジュールを組んでいました。必ず毎月の月例面談では、定期テストの日程を確認し逆算して計画を立てていました。1ヵ月でマナビスの講座を各科目どこまで終わらせるかという受講計画はもちろんのこと、「英単語は9日までにstage3まで暗記する」「日本史は30日までに〇〇時代の復習を終える」等、自習計画も期限で区切って細かく決め、やりきってくれました。

2.横浜市立大学合格に向けたの楡さんの成長ポイント

「今からやって受験に間に合うのか」と漠然と不安を抱えていた楡さんですが、その不安をはねのけるようにコツコツと受講・自習ともに頑張りました。

推薦入試・部活との兼ね合いもあり、月ごとの目標受講数は20講前後の時もあれば40・60講の時もありましたがしっかりやり切ってくれました。

また楡さんの素晴らしいところは各科目で自分が改善した点・課題を明確に自分で把握していたことです。月例面談での振り返りの際、「英長文の日本語訳が苦手で、単語は分かるが上手く文章に出来ない」「〇〇をやっているが速読がなかなか出来ない」等具体的に挙げてくれました。

また楡さんは決めたことに対するやり切り力が素晴らしいのですが、時には部活等で出来なかった時も「日本史は江戸幕府までやりたかったが〇〇までしか出来なかった」と具体的に挙げてくれたため、来月に向けての改善計画を立てやすかったです。

見事、横浜市立大学国際教養学部国際教養学科に現役合格!

苦手な現代文は、受講を進めていくにつれ解き方が分かるようになり、半年で模試の偏差値は約6上がりました!

成績を上げるのが難しい科目だったと思いますが、マナビスの学習サイクルをやりきり、アドバイスタイムでしっかりアウトプットすることによって理解を深めた結果だと思います。また学校推薦型選抜で進学先が決まってからも、一般選抜の子と同じように受講を継続・自習で英作文の暗記や外部試験の勉強を今も続けている楡さんは本当にすごいと思います。

横浜市立大学でもひたむきに学び続けつつ、やりたいことを思いっきりやって欲しいと思っています。

この度は本当におめでとうございます!!

(河合塾マナビス横浜駅西口校 スタッフ:金子あすか)