【2020年】北里大学 薬学部 合格!

長谷川 郁さん(神奈川県立川和高等学校) 河合塾マナビスセンター南校

河合塾マナビス 合格ストーリー

高校2年生終盤までは勉強をする習慣がほとんどなかったものの、そろそろ受験勉強を始めなくてはと思い、高校3年生の春休み前から塾を探し始めた長谷川さん。

そんな長谷川さんにマナビスへ入塾した決め手や受験勉強のポイントを教えてもらいました。

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塾を探すうえでポイントにしていたのが「受験科目である化学がしっかりと勉強できるかどうか」でした。対面式の塾だと、化学を教えてくれる先生がいない時に学習が滞る恐れがあるのに対し、マナビスは映像授業なので自分のスケジュールで学習を進めることができます。授業自体も分かりやすく、「マナビスでなら化学がしっかりと勉強できる」と思えたことが、マナビス入会の決め手の一つでした。

マナビスで勉強を始めてからは、新しく知る・覚えることばかりで勉強が楽しいと感じることが多かったです。一方で、一通りの知識のインプットを終え、知識をどう定着させるか・どうアウトプットしていくかを考えていく段階になってからが大変でした。ですが、「受験勉強をしたくない」「塾に行きたくない」と思ったことは一度もありませんでした。それは、校舎の雰囲気が明るく楽しく、毎日来たいと思えたからです。夏休み前に「受験生は一日13時間勉強するんだよ」と言われた時は「えっ、13時間も!?」と思いましたが、マナビスに来ることがとにかく楽しかったので、あっという間の13時間、あっという間の夏休みでした。

高校の先生から言われた言葉があります。『何か大きな成果を得る時には苦労は必要。それを避けて楽な道を行くことはできるけれど、どうしても手に入れたいものがあるなら、ちゃんと苦労しなさい』と。私にとって苦労すべき時は大学受験であり、多くの高校生にとっても同じことが言えると思います。ただ、苦労は一人でするものではありません。マナビスは単に授業を受けに行ってそれで終わりという塾ではなく、授業後には校舎の先生方が生徒一人一人と対話する時間を作ってくれます。授業の理解度を確認してもらったり、受験の相談に乗ってもらったり。私はこの時間に何度も励まされたし、何度もやる気を出させてもらいました。入会前の体験時に「生徒一人一人にこんなに丁寧に接してくれるんだ」と驚いたことを今でも覚えていますし、実はマナビス入会を決めた一番の理由でもありました。

大学受験で成功するために大切なこと。もちろん、どんな勉強をするかは大切ですが、これはどの受験生も取り組んでいることです。ライバルに差を付けるなら、「どんな環境で勉強するか」「自分が楽しく勉強できているか」を考えることだと思います。マナビスは生徒一人一人との時間を本当に大切にしてくれます。勉強が好きな人も、勉強が嫌いな人も、マナビスでならきっと「楽しく」勉強できると思いますよ。

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マナビスで楽しみながら、受験勉強を続けられた長谷川さん。

見事「北里大学・薬学部」に合格されました!

長谷川 郁さん、合格本当におめでとうございます!

(河合塾マナビスセンター南校 スタッフ: 磯浪宏之)