【2021年】明治大学 農学部 生命科学科合格!

相原葵さん(愛知県立名古屋南高等学校)河合塾マナビス黒川校

河合塾マナビスを活用し、見事明治大学農学部生命科学科現役合格した相原さんの合格ストーリーをご紹介します。

河合塾マナビス 入会のきっかけ

高校3年生になる直前にマナビスに来校頂きました。部活動は弓道部に所属しており、勉強時間は完全にテスト前のみの勉強。成績も、クラスの真ん中くらいにはいましたが、学校の先生には、名城大学に行けるのか?と言われていたようです。そんなこともあり、完全にネガティブな状態でマナビスに来てくれたように思います。

ご入会のきっかけとしては、仲の良い友人が違う校舎のマナビス通っていたため、話を聞きに来てくれました。上記の通り、学校の先生には、志望校を否定されていたため、マナビスに来て、第一志望を目指したいという言葉を最初は言い出せずにいましたが、目指す目標は常に高く、最後まで目標を追い続けていこうという話を何度もしているうちに、志望校をブラさずにまっすぐ進んでいく覚悟を持てたようです。

明治大学農学部生命科学科現役合格に向けて

1.明治大学合格に向けたの相原さんの学習プラン・学習スケジュール

入試区分(一般選抜・総合型選抜・学校推薦型選抜)

一般受験で、学部個別と全学部統一の2回受験。また、愛知県内の私立大学も複数抑えています。推薦系の入試は受けていません。

入会から合格までの生徒さんの学習プラン・学習スケジュールの特徴

明治大学一本ではなく、国公立大学も視野に入れての受験勉強になっていため、照準はむしろ国立大学に合わせていました。記述系の問題に対する対策を多く行っていましたが、特徴としては、静岡大学では使わない英語に関しても、講座レベル4の受講まで行ったことが、英語の学習時間の確保につながっていたように感じます。

2.明治大学合格に向けたの相原さんの成長ポイント

入会前・入会後で変わったこと、よくなった点について

受験に対する意識は入会前後で大きく変わったと思います。

やはり、自分の志望校に向けて勉強するということ自体が、マナビスに通い始めてからのことだったので、目標を持って勉強を行うことで、姿勢が変わりました。

勉強の仕方については、相原さんはとにかく勉強時間を確保した生徒さんだと思います。コロナウィルスによる休校期間中に関しても、今までやって来ていない自分はこれをチャンスだと思わないといけない。とにかく頑張る、ということで、受講のみで1日6~8時間の学習を行い、チェックテストや習得度テストなどの復習もちゃんと行っていました。状況に流されず、自分のやるべきと決めたことをやり切った結果だったのかなと思っています。

また、化学や数学に比べて苦手だった英語に関しても、とにかく英単語の時間の確保を行い、単語⇒文法⇒読解と、英語学習の流れを基礎から学ぶことが出来たのが、合格につながったと思います。

見事、明治大学農学部生命科学科に現役合格!

全統模試の成績では、第2回から第3回の模試で、数学が偏差値約4上昇。化学は偏差値約9上昇しています。最後の模試では、静岡大学の判定も上がってきていました。

実は、最後の最後まで、私や保護者様は、国公立大学が第1志望校だと聞いていました。なので、記述模試の成績で、数学と化学の成績が上がり、静岡大学の判定がAに上がった時や、今まで中々点数を取ることが出来なかった共通テストで、本番で自己最高点を出した時には、自信を持って、静岡行けそうだね!と声掛けを行っていました。

ただ、その時の本人の中には、もちろん静岡大学を目指す気持ちも大きかったですが、半分諦めていた(本人談では、95%諦めていたそうです。)ようで、明治大学に行けたらなーと、思っていたそうです。

それに気付けなくて申し訳ないと気持ちがありつつ、本当の本当の第1志望校に合格。さらに、自分の中では諦めかけていた大学への合格を勝ち取ってくれた彼女は、ひとつ上の現役合格を成し遂げることが出来たのではないかな、と思っています。

今までずっとネガティブで、絶対できない、や、もう無理、などを連呼していましたが、これで一つ、出来た!と言えることが増えましたね!

これからも出来た!を積み重ねていってください!

相原さん、合格本当におめでとうございます!

(河合塾マナビス黒川校 校舎長:山室 優也)