【2021年】早稲田大学 商学部 合格!

坂元翔琉さん(千葉市立稲毛高等学校)河合塾マナビス稲毛海岸校

河合塾マナビスを活用し、見事早稲田大学商学部現役合格した坂元翔琉さんの合格ストーリーをご紹介します。

河合塾マナビス 入会のきっかけ

坂元くんがマナビス稲毛海岸校に来てくれたのは高校2年生の7月でした。当時彼は所属しているバスケ部でキャプテンを任されることになったばかり。忙しい中でも高2の夏というタイミングで、部活と両立しながら受験勉強を始めようと決意し、入塾を決めてくださいました。

早稲田大学商学部 現役合格に向けて

1.早稲田大学合格に向けたの坂元くんの学習プラン・学習スケジュール

一般選抜で早稲田大学に合格した坂元くんでしたが、入塾した当初の第一志望校は明治大学でした。そのため、まずは明治大学に向けて勉強を開始しました。当初から多くの入試形式に対応できるよう、共通テスト対策の講座や英語の4技能対策も抜けもれなく頑張っていました。

2.早稲田大学合格に向けたの坂元くんの成長ポイント

入会後から部活との両立に取り組んでくれていた坂元くんですが、高2の秋からさらに意識して勉強量を増やしてくれました。受講を頑張るのはもちろんですが、英単語をすごく良く頑張ってくれていた印象があります。すき間時間を活用し、早い段階で単語帳をマスターしていました。

また、高3になると自宅受講を活用し、校舎開館前の朝早い時間から受講に取り組み、来校後すぐにアドバイスタイムに来てくれる日も多々ありました。その後は校舎でみっちり復習をするなど効率的な勉強を長時間頑張っていました。

忙しい中でも、模試の前には受講の復習時間をしっかりと設け、毎模試ごとに成績を上げることを意識し、成果に繋げていた坂元くん。高3の夏の模試で偏差値が64を超え、自信をもって一つ上の現役合格を目指すことにつながりました。

そこからは早稲田大学や上智大学に向けて足りない科目やレベルを懸命に積み上げる日々でしたが、受講を前倒しで進めていたので早い段階で過去問演習に取り組むことができていました。

見事、早稲田大学商学部に現役合格!

本番前最後の模試、全統プレ共通テストでは上智大学、明治大学などでA判定の獲得し本番には落ち着いて臨んでいたように思います。

共通テスト本番では、460/500と得点率92%で自己ベストの点数を記録。英語リーディングは満点を獲得!持ち前の平常心で予想以上の好成績を報告してくれました。

その後の一般試験も実力を存分に発揮し、一つ上として掲げた上智大学や早稲田大学はもちろん、もともとの志望校明治大学も含め受験大学・学部全ての合格を獲得する結果につながりました。

受験終了後の報告で「やり残したことは何もないです!」と報告してくださったその笑顔が印象的でした。

大学でも、受験勉強で学んだことを生かし活躍してくださることを影ながら応援しております。

坂元くん、合格本当におめでとうございます!

(河合塾マナビス稲毛海岸校 スタッフ:福嶋)