【2020年】同志社大学グローバルコミュニケーション学部 合格!

佐野玲奈さん(光ヶ丘女子高等学校) 河合塾マナビス東岡崎校

河合塾マナビス 合格ストーリー

「私、同志社大学のグローバルコミュニケーション学部に絶対に行きたいんです!」
佐野さんと最初の月例面談で話をしたとき、出てきた言葉でした。光ヶ丘女子高等学校で同志社大学は数名しか出ておらず、しかも指定校推薦での入試を考えていました。
この段階で問題が2点ありました。

1つは、首都圏では、指定校推薦は当たり前のものかもしれませんが、中京地区、とりわけ河合塾マナビス東岡崎校がある岡崎地区では、周りの高校がほとんど指定校推薦を実施していないので、校舎にデータがありませんでした。

さらに、2つには、指定校推薦において、自分が受験する年に行きたい大学の行きたい学部がそもそもあるのかという点も問題に入れないといけませんでした。

 

そこで、学校内で指定校推薦をとるために、なるべく成績評定を高評価に持っていく必要があり、そのために、しっかりと定期テストの対策をやっていく必要がありました。マナビスで国語をしっかり勉強し、定期テストも上位に食い込むほど結果を出していました。評定もしっかり高評価です。

 

9月になって、新しい期に変わってからある日、佐野さんから「先生!同志社大学(の指定校推薦)ありました!!」と聞いた時、まずは問題のひとつが解決しました。

 

しかし、指定校推薦で小論文が出るということで、その対策もしっかり行わなければならい事が分かりました。そこからは、小論文の対策としてマナビスの小論文の授業を受講し、日々、国際系・社会系のテーマで小論文を作成していきました。時事問題なども出題し、かなりの数の小論文を私は目にしていました。

 

最後まで油断しない姿勢を彼女は貫いていました。

そして見事、「同志社大学 グローバルコミュニケーション学部」に合格!

 

合格の日、早い時間から校舎に来て、「先生!同志社受かりました!!」と嬉しそうに来校したのを今でも覚えています。

指定校推薦で合格したので、佐野さんの大学受験はこれで終了かと思われたのですが、彼女は最後まで河合塾マナビス東岡崎校に通い、今度は大学の勉強に向けて一歩を踏み始めました。

 

佐野さん!改めて、同志社大学合格おめでとう!楽しい大学生活を過ごしてね♪

(河合塾マナビス東岡崎校 校舎長:千葉和矢)