【2021年】愛知淑徳大学 交流文化学部 交流文化学科 合格!

川﨑春奈さん(私立光ヶ丘女子高等学校)河合塾マナビス東岡崎校

河合塾マナビスを活用し、見事、愛知淑徳大学交流文化学部交流文化学科現役合格した川﨑春奈さんの合格ストーリーをご紹介します。

河合塾マナビス 入会のきっかけ

高校3年生の8月に入会した川﨑さん、同じ学校に通う友人の方からや通っている学校の先生の紹介で河合塾マナビス東岡崎校に入会してくれました。私が最初の面談で話を聞くと、行きたい志望校が明確で、通っている学校の指定校の枠をしっかり勝ち取りたいという強い想いがありました。そのためには、川﨑さんが苦手だった英語の不安を解消したいということで、基礎から始めて、足りない所を補っていきました。

また、なかなか珍しいですが、川﨑さんは学校内の寮に住んでおり、他の生徒さんと違って、「自分のことは自分でやる」という状況の中での受験でした。そのため、自分自身をコントロールしながら勉強していかなければならず、なかなか大変だったように思います。

愛知淑徳大学 交流文化学部 交流文化学科 現役合格に向けて

1. 愛知淑徳合格に向けた川﨑さんの学習プラン・学習スケジュール

入試に関して、「学校推薦型選抜」、「総合型選抜」、「一般選抜」すべてを見据えて受験勉強に取り組んでいました。仮に、学校推薦型選抜がダメだった場合、すぐに切り替えられるようにスケジュールを組んでいました。

英語について、しっかりと勉強したいということであり、英語を極めるスケジュールでした。学校推薦型選抜に関わる定期テストや実力テスト、模試などで、しっかりと成績が取れるように夏休みにしっかりと勉強していきました。

2.愛知淑徳大学合格に向けた川﨑さんの成長ポイント

英語に関して、勉強を続けていくことで、川﨑さん自身がどうしたら英単語を覚えやすいのか、深く考えるようになりました。そして、以前より効率良く英単語を覚えられるようになったそうです。アドバイザーの意見を通じて、新しい考え方や発想のヒントを得たことで、他の勉強にも応用することができたそうです。

特に、アドバイスタイムでは、アドバイザーの先生に英語など受講した内容について川﨑さん自身が説明することで、分かったところと、本人も気付かないわからないところを把握することができたそうです。そのため、分かっていない所を中心に復習を行うことができ、スムーズに英語の勉強ができました。

受験英語に関しても、川﨑さんの苦手なところをしっかりと補完することができたので、学校の定期テストや実力テストでも成績が上がり、見事、希望の指定校枠が通ることになりました。その後、学校推薦型選抜の入試対策として、プレゼンテーションに臨み、苦手を克服したこともあって、安心して受験に臨むことができたようです。

見事、愛知淑徳大学 交流文化学部 交流文化学科に現役合格!

無事合格することができ、川﨑さんがホッとしているのを見て、私もホッとしたのを覚えています。彼女のすごいところは、「継続」することができることだと私は考えています。学校推薦型選抜入試が終わった後も、英語の勉強をしっかり続けたいということで、卒業するまで、苦手な英語にとことん向き合い続けたのが印象的でした。「継続力」のある川﨑さんだからこそ、今回の合格につながったと思います。

マナビス生川﨑さんにきいてみました。

1.マナビスの“ここがよかった!”を教えてください。

英語の文法的な部分が苦手で、学校の授業で先生が何を言っているか分からなかったことが、マナビスを受講してから分かるようになり、学校の定期テストの成績も伸びました。

2.マナビスのおすすめ講座・学力が上がったと実感する講座を教えてください。

英文法・語法レベル3・4…文法の内容が自分の中でしっかりと分かっていない部分が多くあったので、受講したことで、今まで理解できなかったことの多くを理解することができました。

3.受験期の家族との過ごし方・“こんな支援が嬉しかった”を教えてください。

学校推薦型選抜入試のプレゼンテーションについても、多くのアドバイスを頂くことができたので、安心して受験に臨むことができました。

川﨑さん、合格本当におめでとうございます! (河合塾マナビス東岡崎校 校舎長:千葉和矢)