【2021年】名古屋市立大学 人文社会学部 国際文化学科 合格!

小竹 若菜さん(岐阜県立大垣北高等学校)河合塾マナビス大垣校

河合塾マナビスを活用し、見事名古屋市立大学人文社会学部国際文化学科現役合格した小竹さんの合格ストーリーをご紹介します。

河合塾マナビス 入会のきっかけ

高校2年の1月に入会。英語部の部長で在籍時は忙しかったものの、活動は2年生の間のみでした。勉強時間は1日2.5時間くらいで学校の勉強が主で、英語の成績は良かったのですが、数学が伸び悩んでいました。

3年生に向けて勉強時間を増やしたかったのが入会の一番の理由でした。中学受験の持ち上がりで通塾はしていましたが、周りに友人も多く、環境を変えたいと思い集中して勉強できる場所を探していました。理解するのに時間をかけたかったので、集団授業だと習得に不安があり、映像授業は経験が無く最初は抵抗があったものの、講座の内容やレベルが細かく、時間の融通が利くところが良かったです。体験中のアドバイスタイムや二者面談も、毎月1回の月例面談も魅力に感じました。

名古屋市立大学人文社会学部国際文化学科現役合格に向けて

名古屋市立大学合格に向けた小竹さんの学習プラン・学習スケジュール

入試区分(一般選抜・総合型選抜・学校推薦型選抜):学校推薦型選抜

入会当初の志望校と実際の受験校は、将来やりたいことへの気持ちの変化で変更がありましたが、アドバイザーとの面談で背中を後押しされ、第一志望へ向かう決意が固まり、やる気につながりそこから成績が飛躍的に伸びました。

英語・数学ⅠA・現代文・古文・世界史の講座で入会、月25-30コマのペースで受講し、基本的に毎日受講をするスケジュールでした。土日も開館から閉館まで勉強をしました。

名古屋市立大学合格に向けたの小竹さんの成長ポイント

入会前・入会後で変わったこと・よくなった点は、受験勉強中心の生活になったことです。苦手な数学にも受講で強制的に取り組むことで、逃げずに向き合うことができました。部活がある日も、19時以降で必ず受講をするように時間をとり、習慣として継続することができました。

また、ノートをちゃんととりたいと思っていたので、講師の方が口頭で説明している大事なところも全て書き留めて、あとで見直すことで理解が深まりました。

見事、名古屋市立大学人文社会学部国際文化学科に現役合格!

成績の変化としては、第2回から第3回の共通テスト模試で150点伸びました。特に国語や社会の科目で大きく点数を伸ばすことができ、得意の英語の偏差値は64.4→72.1にUPしました。

<先生からのコメント>

小竹さんが合格したポイントを2点あげるとすると、1点目は言ったことを素直に取り入れる生徒さんだったことです。英語に関しては英作文Lv3・4のフレーズを覚えると良いというアドバイスをすぐに取り入れ、毎日取り組んでいました。2点目は、決めたことを最後まで継続する強さを持っていることです。苦手にしていた現代社会を21時以降に30分やるという自分ルールを決めてやりきることを継続していたのが印象的でした。

マナビス生小竹さんにきいてみました。

マナビスの“ここがよかった!”を教えてください。

アドバイスタイムです。アウトプットシートに書くために大事な点を整理することができ、それを更に説明することで定着できました。AAさんに内容を質問されたのが自分にはとても良かったです。

マナビスのおすすめ講座・学力が上がったと実感する講座を教えてください。

現代文Lv2…文章を読解するということについて深く学べました。今まで読んでいたやり方を修正できて、問題を解く際に自信がつきました。

古文読解Lv2…文章のストーリーが絵で説明されていて、記憶に残っただけでなく、模試で出た初見の問題も頭の中で絵でイメージすることで、正答率が格段に上がりました。

受験期の家族との過ごし方・“こんな支援が嬉しかった”を教えてください。

学校や塾の送迎や食事の準備等で、自分中心に家族が動いてくれました。模試で成績が伸びなかったところについては触れずに、良かった部分について褒めてくれました。(改善点はマナビスで先生と話し合っているので)

小竹さん、合格本当におめでとうございます!

(河合塾マナビス大垣校 校舎長:菅野 匡義)