【2020年】慶應義塾大学 環境情報学部 合格!

山上龍之介くん(平塚学園高等学校) 河合塾マナビス辻堂校

河合塾マナビス 合格ストーリー

高校2年生の夏、山上くんのマナビスでの戦いは始まりました。山上くんは、高校受験が悔しい結果に終わっていました。目標は、大学受験で挽回すること!そして、【第一志望である慶應大学に合格すること】です。

山上くんの素敵な所は大きく3つあります。

・毎日マナビスに来て勉強したこと
思い出す限り、よっぽどの用事がない限り、学校の補講でカツカツな毎日でも、必ず受講と自習に来校していました。マナビスのテキストをとことんやり切った、むしろそれ以外に手をつけていないとも話しています。加えて、ただやり込むだけでなく、常に疑問を持ち、自分のものにしていく勉強法も強みでした。

・小さい目標を常に立て、努力できること
模試の偏差値はもちろん、自習の内容の到達度など、常に現状と向き合い、成績向上にむけて奮闘していました。もともと山上くんは、入会時の英語の偏差値は45程度。高3の5月の模試で3科目の合計偏差値が65を超えなかった場合、MARCH志望にするつもりで保護者さんと約束を握っていたため、目標を立てる大切さを感じてくれたかもしれません。

・常に謙虚で、感謝ができること。
これは私の主観になってしまいますが、山上くんは面談が終わりブースに戻ったあと、再度そばまできて、『先程はありがとうございました!』と必ずお礼を言ってくれる生徒さんでした。家族への感謝の気持ちも、よく二者面談で話をしてくれていました。プレッシャーも沢山あったかと思いますが、そんな気持ちが当日、パワーに変わってくれたかもしれません。

実は山上くん、最後の模試もE判定でしたが…
見事、「慶應義塾大学 環境情報学部」に現役合格!

たくさん苦労したからこそ、とっても嬉しかったよね。信じて頑張ること、諦めないことって改めて大切な事だと彼が教えてくれました。

山上龍之介くん、合格本当におめでとうございます!本当によく頑張った!
そして、マナビスに来てくれてありがとう。
(河合塾マナビス辻堂校 スタッフ:山﨑香織)