【2020年】同志社大学 経済学部 経済学科 合格!

安藤謙汰くん(愛知県立松蔭高等学校) 河合塾マナビス黒川校

河合塾マナビス 合格ストーリー

最後まで自分の力を信じ抜き、「無理だ」と言われた第一志望の同志社大学経済学部に見事合格!

謙汰くんがマナビスに入会したのは、高校2年生の3月でした。その頃の偏差値は40。さあ、どうしようか。
第一印象は「良い目をしている」、これに尽きました。彼ならやれる、絶対合格を掴み取れると感じたことを今でもはっきり覚えています。講座は当然レベル1からのスタート。とにかく基礎を叩き込むことからスタートしました。

入会当初はまだ部活も忙しく、そんな中でも絶対に欠かさずに受講に来てくれており、全く集中力を切らすことなく、常に真剣に取り組んでいました。夏休みは朝一番に来校して、当たり前のように最後までやっていく。声を掛けると「時間が過ぎるのが早すぎます。足りない。」と常に危機感を持っていました。

誰よりも頑張っているとはいえ、同志社大学のボーダー偏差値まで20以上、第3回の模試の時点でもE判定。それどころか、志望を1ランク、2ランク下げてもE判定でした。受験校決定面談では、「受かりそうなところを受けてほしい」と親御様の声。

合格発表に電話を入れると少し暗い声で「これから校舎に行って、伝えます・・・」と。あ、もしかすると…。面談室で恐る恐る結果を聞くと…

見事「同志社大学 経済学部 経済学科」に合格!

初めて会った時を超える「最高に良い目」をしていました。この時の喜びは一生忘れられないと思います。見事にやり切ってくれた謙汰くんに最大級の「おめでとう」と共に、最後まで自分を信じる大切さを教えてくれて「ありがとう」という言葉を送ります。

安藤くん、合格本当におめでとうございます!
(河合塾マナビス黒川校 スタッフ:星野智史)