【2020年】法政大学 キャリアデザイン学部 合格!

佐桑日向くん(千葉県立検見川高等学校) 河合塾マナビス稲毛海岸校

河合塾マナビス 合格ストーリー

佐桑くんが河合塾マナビス稲毛海岸校に通い始めてくれたのは高校2年生の3月。高校ではサッカー部に所属しており、部活と両立しながらの通塾でした。部活動との両立は大変だったと思いますが、毎日来校し日々学習を進めてくれていました。

そんな彼は高校3年生の夏前に大きな決断をすることになります。
6月、校舎でも多くの高3生が部活を引退し、受験勉強一本で頑張り始める時期。
彼の高校のサッカー部は強豪校のため高3生でも希望者は秋まで部活を続けることができました。志望校に向けての学習と部活、彼は悩んだ末にどちらも全力でやりきると決め、部活を続けることにしました。

佐桑くんの夏休みは相当ハードの日々だったと思います。早朝の部活の練習を終えてから最速で校舎に来校し、閉館まで勉強を続ける。これを毎日頑張ってくれました。

そして11月に最後までやりきった部活を引退。その後は部活に注いでいたパワーをすべて受験勉強にかけ頑張ってくれました。

そして受験本番、始めは思ったように結果が出ないことが多く、校舎に相談に来てくれたこともありました。この時ばかりはいつも明るく前向きな彼も少し後ろ向きになっており、相当つらい時期だったと思います。それでも、「決めた受験を最後までやりきろう!」と約束しました。

そして見事、「法政大学 キャリアデザイン学部」に合格!
佐桑君が一番最後に受けた受験日程での合格でした。
とびっきり元気な声で合格報告の連絡をくれたのが印象的でした。

辛いことや大変なことがあっても向き合ってやりきったことで勝ち取った合格だと思います。その力と持ち前の明るさを生かし、今後の大学生活も頑張ってください。影ながら応援しております。

佐桑くん、合格本当におめでとうございます!
(河合塾マナビス稲毛海岸校 スタッフ:福嶋夏希)