【2020年】広島大学 教育学部 第5類教育学系 合格!

四岡 欣士郎くん(愛知県立千種高等学校) 河合塾マナビス本山校

河合塾マナビス 合格ストーリー

四岡くんは高校2年生の3月からマナビスに通い始めてくれました。
彼の担当アドバイザーだった私の目から見て、四岡君の印象的だった点は2点!

1点目は、学習習慣を大事にしていたことです。
入塾当初は、彼が所属しているバスケ部の練習シーズン真っ盛り、ほぼ毎日部活に明け暮れていました。(本当に毎日忙しそうでした。)
それでも自ら学習の計画を立てて、時間を見つけては部活後の20時から集中して受講をしており、部活引退後は、マナビスに来校しない日が珍しい程に毎日机に向かって勉強していました。本当に素晴らしい姿勢だと思って見ていました!

2点目は、受験勉強の際に誰しも生じる不安な気持ちをそのままにしなかったことです。
入試直前期まで、自分の将来のことを真剣に考えるがゆえに志望学部で悩んでいましたが、気持ちが揺れ動くたびに担当アドバイザーである自分や大学生のアシスタントアドバイザーと話をしてから勉強に臨みました。何か現状の学習で悩みが出てきたら、その都度「いま何を中心に勉強を進めたらよいか?」を定期的に相談しに来てくれていました。

2月の試験本番直前になっても、その意識を貫いていた四岡くん。
そして見事、「広島大学 教育学部 第5類教育学系」に合格されました!
四岡くんの今までの頑張りが実を結びました。

受験は勉強時間といった学習面はもちろん大事ですが、精神面の安定や強さも重要であることを改めて実感させられました。
そんな悩みに悩みぬいた末に決めた大学・学部で将来の夢を実現させられることができるよう祈っています!

(河合塾マナビス本山校 スタッフ:織田剛輝)

広島大学の合格発表の日、四岡くんが報告に来てくれたあの日、誰よりも喜んでいたのが織田先生でした。たくさん一緒に悩んできたからこそ、「本当におめでとう。」の一言に重みを感じました。そんな生徒の気持ちに寄り添えるアドバイザーがいることを誇りに思うと同時に、本当に良い仕事だと感じました。

四岡くんの合格は、後輩にも、私たちにも勇気を与えてくれました。
マナビスに通ってくれて本当にありがとう!!という気持ちでいっぱいです。

四岡くん!合格本当におめでとうございます!
(河合塾マナビス本山校 校舎長:大友香緒里)