【2021年】早稲田大学教育学部社会科学科合格!

眞壁花佳さん(清泉女学院高等学校)河合塾マナビス大船校

河合塾マナビスを活用し、見事早稲田大学教育学部社会科学科現役合格した眞壁さんの合格ストーリーをご紹介します。

河合塾マナビス 入会のきっかけ

個別指導塾に通っている中で、入試を見据えての学習をそろそろ始めたい高2の7月に来校されました。が、中高一貫の4年半は全く勉強しない状態で、学年順位も下から10位以内、偏差値も英語などは30台のこともあったそうです。写真が大好きで、それを活かした芸術学部に進みたいと考えていました。

入試に向けて基礎学力を固めていこうということで入会。マナビスでは苦手な英語をLv1からと古典文法の基礎固めをLv2から始めました。

早稲田大学教育学部社会科学科現役合格に向けて

1.早稲田大学合格に向けたの眞壁さんの学習プラン・学習スケジュール

8月から入会し10月までに基礎固めの単元別講座を全て終えるのはかなり厳しかったので、単元別講座を年明け2月までに終わらせる計画を立てました。文化祭が終わり、11月には受験生としての学習量を達成。その後、お母様に健康面を心配されるほど勉強に打ち込み続けました。

2月の模試では英語の偏差値が50を超え、得意の国語で引っ張り総合成績も50後半まで成績を伸ばし、入会前の模試と比べると偏差値20近く伸びました。当時の志望校は立教大学でしたが、この辺りから花佳さんの頑張りを踏まえて、高3の5月模試の成績次第で早稲田を目指した学習をしていこうという話をしていました。

2.早稲田大学合格に向けたの眞壁さんの成長ポイント

5月の模試では総合60を超え、ついに花佳さんは早稲田大学を目指して頑張っていこうという決意を固めました。受験生としての学習を始めた高2の11月から本当に文字通り朝から晩まで学習に取り組み、マナビスの受講を中心に相当の学習量をコンスタントに積み重ね。

高3の4月以降、月の受講は40講を超え、直前期に入る9月以降は50講を超える講座を毎月積み上げ、年内でほとんどの受講を終わらせました。また、朝や夜の時間の自宅での受講などもうまく組み合わせながら、常に学習する姿勢で毎日を過ごしていました。

その学習の頑張りは学校内でも有名だったそうです。また、1か月に一回同じマナビスの友達と息抜きで焼き肉に行く日も作っていたそうです。

見事、早稲田大学教育学部社会科学科に現役合格!

最後の共通テストプレ模試では総合偏差値69.5を取り、全国のマナビス生の中でも15位(私立文系)になりました。

第一志望の大学の合格を勝ち取ったのは1年以上にわたり入試期間中までも毎日来校し、とにかくよく勉強した花佳さんの当たり前の結果だと思います。だけど、その努力は誰にも真似できないくらいすごかったです。おめでとう!

眞壁さん、合格本当におめでとうございます! (河合塾マナビス大船校 校舎長:山口 悠)