【2021年】横浜市立大学 データサイエンス学部 データサイエンス学科 合格!

山本 惇登さん(神奈川県立市ヶ尾高等学校) 河合塾マナビスセンター南校

河合塾マナビスを活用し、見事横浜市立大学データサイエンス学部データサイエンス学科現役合格した山本 惇登さんの合格ストーリーをご紹介します。

河合塾マナビス 入会のきっかけ

部活はサッカー部に所属。既にマナビスに通っていた部活の先輩に誘われて、高2の夏に特別無料講習に参加部活は週6日間あるうえ、高3の秋まで続くので、受験勉強と部活を両立できることが塾選びの最大のポイントでした。実際に講習を進める中で、アドバイスタイムにも魅力を感じ、「マナビスをしっかりとやり切れば、絶対に成長することができる」と確信したため、入塾に至りました。

横浜市立大学データサイエンス学部データサイエンス学科 現役合格に向けて

1.横浜市立大学合格に向けての山本 惇登さんの学習プラン・学習スケジュール

入試区分は「科学オリンピック特別選抜」で、出願資格として「英検2級」と「日本数学オリンピックBランク以上の成績」が必要。そのため、英語と数学に重きを置いた計画でマナビスでの学習を始めました。日本数学オリンピックの勉強や特別選抜の学科試験など、「今の自分にどんな学習が必要なのか」を一緒に相談しながら学習計画を立てました。

2.横浜市立大学合格に向けての山本 惇登さんの成長ポイント

苦手だった英語で著しい成長を見せてくれました。Lv.1からのスタートでしたが、コツコツと学習を重ねて、リーディングとリスニングのどちらも着実に力を身に付け、高3の夏の模試では偏差値60以上を出すことができました。

コロナ禍の影響で中断されていた部活が再開された直後は、両立のペースを取り戻すのに苦労した時期もありました。しかし、本人が「部活の疲れを言い訳にしない」と強く心に決めていたので、部活も勉強もどちらも全力で取り組むことができていました。学習スケジュールシートに部活の予定と学習の予定、どちらもしっかりと書き込んで「見える化」させていたことも成功の秘訣だと思います。

見事、横浜市立大学データサイエンス学部データサイエンス学科に現役合格!

周りの受験生が早々に部活を引退していく中、最後まで両立することにこだわっていた姿勢と、それに見合う努力を続けたことは本当に素晴らしいと思います。合格、おめでとうございます。

マナビス生山本 惇登さんにきいてみました。

1.マナビスの“ここがよかった!”を教えてください。

自分に合った学習計画を立てることができたので、部活を続けながらでも着実に学力を上げることができました。

2.マナビスのおすすめ講座・学力が上がったと実感する講座を教えてください。

英文法Lv.1…英語は苦手意識ばかりが先行する科目でしたが、先生が非常に魅力的で面白く、勉強のモチベーションを上げてくれました。


山本 惇登さん、合格本当におめでとうございます!

(河合塾マナビス センター南校 スタッフ:磯浪 宏之)