【2023年】学習院大学教育学部史学科 合格!

須山明日香さん(敬愛学園高等学校)河合塾マナビス稲毛海岸校

須山明日香さん(敬愛学園高等学校)河合塾マナビス稲毛海岸校

河合塾マナビスを活用し、見事 学習院大学教育学部史学科現役合格した須山さんの合格ストーリーをご紹介します。

河合塾マナビス 入会時の状況

入会のきっかけを教えてください

当時は高校2年生ということで受験というのが漠然としていたので、どのように勉強の習慣を変えていけばいいか、そもそもこんなに早い時期から対策すべきなのかなど感じていました。

マナビス生 須山明日香さんに聞いてみました!

河合塾マナビスの“ここがよかった!”を教えてください。

マナビスに通うことで「勉強をしよう」と常に思えて、勉強を放棄しようとする場面が生まれにくかったと感じています。映像授業なのでコロナの感染時にも自宅で受講を進めることができ、勉強のペースが乱れなかったのもとてもよかったと思います。映像だけでなく、対面でのアドバイザーの方との面談もあり、ものすごく充実した受験生活を送れたと思っています。

マナビスでの1番の成長ポイントを教えてください

予習と復習をする」という習慣が身についたことだと思います。予習に関しては、そもそもやっておかないとマナビスの授業を受ける際に内容がわからないまま、聞き流してしまうことになるので、特に力を入れていました。そしてそのあとの復習にもなるべく時間をさけるように努めていました。

合格に向かう中でアドバイザーアシスタントアドバイザーはどんな存在でしたか?

推薦入試の数日前に、面接に関する相談をした際に、「面接官の目を見るのが難しいなら、相手の片目だけを見るといいよ」とアドバイスを受け、とても参考になりました。他にも、私が塾にあまり来校しない中、月例の面談日程を合わせてくださったりと様々な面でお世話になりました。

河合塾マナビスのおすすめ講座・学力が上がったと実感する講座を教えてください。

私立古文①、②
私大向けということでや難しめめな問題も通り扱われていましたが、文法などの基礎的なところも惜しみなく解説されていて、とても勉強になりました。そして毎授業の前半で出典について詳しく解説されているので日本史にも生かせるのが良かったです。

推薦入試に関して

基本情報

選抜方式:学校推薦型選抜

選抜方式名:公募制

選考方法

書類審査:(志望動機 )

小論文:(テーマ:①過去に読んだ歴史に関する本(2冊以上)について、②異文化との交流によって社会や政治が大きく動いた事例を挙げてそれを説明する問題)

面接: 聞かれた内容(志望理由、通っている高校について、志望理由書の内容について、小論文の感想と反省)

選考の中で最も力を入れて取り組んだ対策とその理由

小論文論文の対策
論文①は毎年決まって出題されているものなので、本番までに文章を作って、全部暗記するぐらい何度も書いていました。(正直なところ、論文①は30分で書き終えなくては論文②に移れないので、暗記しておかないと多分終わりません。

学校推薦型選抜に臨む後輩たちに向けて、対策のポイントなどのアドバイスをお願いいたしします!

小論文はとにかく過去問を解くこと、これが第一です。小論文②は、そんな問題が来るかわからないので本番までに引き出しをたくさん作っておくのがおすすめです。小論文は「作る→書く→暗記」これに尽きます。 面接は学校の先生や塾の先生にお願いして1日1回は必ず練習しておくのが良いと思われます。入学後に研究したいテーマを志願理由書に書くとそれについての文献などを質問され続けるので、本のストック×3. + 研究論文1に目を通しておくと安心です 。

マナビス生 須山明日香さんからのメッセージ

同じ大学を目指している後輩へ、メッセージをお願いします。

学習院の文学部史学科を推薦で受ける場合は、とにかく小論文の過去問を解きまくれば大丈夫かと…。
面接練習は本番2週間前くらいから、最低1日1回やるのがオススメです。安心感がすごいです。 
本番当日に電車等が遅延しても、慌てずに大学に連絡してください。ちゃんと対応してくれます

須山明日香さん、合格本当におめでとうございます!