【2021年】立命館大学 経営学部 経営学科合格!

中川廣己さん(愛知県立昭和高等学校)河合塾マナビス黒川校

河合塾マナビスを活用し、見事立命館大学経営学部経営学科現役合格した中川さんの合格ストーリーをご紹介します。

河合塾マナビス 入会のきっかけ

2020年1月入会でマナビスへ。入会前は全然勉強していなかったと聞いています。部活動の陸上部も忙しく、2年生はとにかく勉強時間の確保が大変でした。

成績に関しても、得意の世界史は圧倒的でしたが、英・国は基礎事項の暗記もなかなか進んでいない状態であり、控えめに言ってやばい、という状態でした。やるしかないですよねー、と言ってはいるものの、なかなか行動に移せないタイプでした。

立命館大学経営学部経営学科 現役合格に向けて

1.立命館大学合格に向けたの中川さんの学習プラン・学習スケジュール

一般選抜に関しては、私立の抑えの大学を多く出願してもらいました。また、立命館大学は何度も受けてもらうことが可能なので、受けられる日程は全部受けています。

入会から合格までの学習プランは、とにかく英語と国語(古文)を徹底した形になっています。英単語や古文単語、文法など、暗記が必要で問題を解くときの基礎に当たる部分がほとんど入っていなかったので、1日の勉強時間の大半をそれに使うようにしました。

また、目を離すとすぐに大好きな世界史の勉強をしていたので、科目ごとの勉強時間のバランスを上手く取れたかなと思います。

2.立命館大学合格に向けたの中川さんの成長ポイント

受験が近づくにつれて、徐々にですが、マナビスで最後まで残って学習する姿が見られるようになりました。とにかく、土日などの休日も含めて、マナビスに来るという習慣が付いてきていたと思います。

入会直後などは、やはり得意科目の世界史の勉強時間が多かったですが、合格に向けて優先順位の高い科目の勉強は何か、ということを考え、英語に時間を使えたのが大きかったかな、と。苦手科目はとにかく時間をかけること、今までなかなか時間を割いていなかったからこその苦手科目だったので、出来るまでやる、を徹底しました。

また、とにかく部活以外の時間においては、マナビスに来ることを習慣化しました。最初のうちは、集中出来てなくて、質が低くなっていたかもしれないですが、それでもマナビスに来て、机の前に座ってから帰ることを繰り返したことで、部活と受験勉強との両立に繋がったと思います。

見事、立命館大学経営学部経営学科に現役合格!

英語#2共通テスト模試46.9⇒共通テストプレテスト57.9、

国語#2共通テスト模試55.3⇒共通テストプレテスト57.1に向上!

<先生方からのコメント・激励の言葉>

合格おめでとうございます!名古屋男子の特徴なのか、いつでも前向きな姿勢で次は絶対結果だしますよ!と毎回言っては、模試の度に色々やらかして。(笑)いい意味で切り替えが早く、ネガティブな要素が無かったおかげで、最後の最後で成績が向上しだしたのかもしれないですね。

受験校決定面談の後に、神妙な面持ちで、あのー志望学部変えたいんですけど、と言ってきたときの衝撃は忘れません。最高にスリリングでしたね、受験校結構変わりましたけど…。あなたなら大丈夫かー、と思っていたら、第一志望一本釣りで捕えてて見直しました。

本気になった中川くんなら、何でも乗り越えられる!大学生になっても、頑張って下さい!

中川さん、合格本当におめでとうございます!

(河合塾マナビス黒川校 校舎長:山室 優也)